マニュアルの丸写しではなく自分の言葉で

「自己分析」「キャリアの棚卸し」が出来ていない人の職務経歴書

職を探す時に行うものの一つに「キャリアの棚卸し」という作業がありますが、このキャリアの棚卸しが出来ていると、「自分が得意な分野」と「苦手な分野」が分析出来ていますから、求人を絞り込む際に便利です。

 

キャリアの棚卸しとは、文字どおり、自分のこれまでのキャリア・職歴を一つずつ詳細に確認していく作業のこと。当然、仕事に関する得手不得手が見えてきますし、これまでに積み上げてきた実績も改めて確認することができるはず。

 

キャリアの棚卸しを含めた自己分析の結果、“こういう風に働きたい”というイメージが出来上がれば、自分の言葉で職務経歴書がまとめられるようになるでしょう。

 

逆に、こうした作業が出来ていなければ、自分で自分のことがわかっていないわけですから、職務経歴書などの応募書類を書く時にも、自分の言葉でまとめられるはずがないのです。

 

今はネットで検索すると業界別の職務経歴書のテンプレートが公開されていますが、丸写しした応募書類はすぐに採用担当にバレるので、面倒でもそういったことはせず、自分の中から搾り出した感覚や言葉によって書き上げることを心がけましょう。

 

 

自分のキャリアとスキルを最大限に売り込むためには

「入社したら会社にどのような利益をもたらすことができるか?」をなるべく具体的に数字をあげて説明するのが応募書類を書く時の、そして、採用されやすくなるコツです。

 

これを記載するためには、企業研究も必須。自分のことがわかっても企業のことがわからなければ、入社後に貢献できることを説明することなんてできません。
各企業に応募するための職務経歴書等のマニュアルなんて、いくらネット上を検索しても出てきませんから、ここも必ず自分の言葉を用いて仕上げていくようにしましょう。

 

応募書類では主に過去の実績を説明するのですが、長々と自慢話をするのは控えたいことも覚えておいてください。

 

また、職務経歴書は多くても3枚までにまとめます。できれば2枚までを推奨。履歴書もあるわけですから、あまり枚数が多いと読む方も疲れてしまいますし、要点をまとめられない人だと思われてしまうのでボリュームには気をつけたいところです。中高年ならその他に「自己PR文」を添えるのもよいでしょう。

 

 

転職回数が多い中高年なら

職務経歴書の書き方を工夫すれば、キャリアが多くてもすっきりとした書類にまとめることが可能です。転職回数が多くてもこなしてきた「職種」でまとめればよいのです。

 

あるいは実績でまとめる“キャリア式”フォーマットを選択すると、すっきりと整理することができるかもしれません。フォーマットの選び方でもセンスが出てくる応募書類。これもネット上でマニュアルを得ることができますが、そのまま丸写しではなく、自分のキャリアに合わせて作成するよう工夫してみましょう。

 

 

 



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