40・50代は「余り世代」?再就職のための準備と心構え

日本で40代・50代は「余っている状況」であり、業績が悪化してリストラされる事が増えてきています。再就職・転職は非常に厳しいばかりではなくて、再就職・転職をしたとしても、年収が大幅に低下する事が考えられます。

 

家族の為、会社の為に誰よりも頑張っているはずの40代。必ず再就職をしてみせましょう!

 

 

まずは現状をしっかり受け止めましょう

引用元:平成23年雇用動向調査の概況:結果の概要

 

最近は人件費が安い20代〜30代前半に偏っており、40代以降となるとよっぽどのスキルか顧客の持ち主か、アルバイトや派遣など正社員雇用も難しい状況です。
40代といえば家のローンや車のローン、子どもの教育費にお金がかかる世代でもあることでしょう。このような状況でリストラだけは避けたいところなのですがですが、無理やりやめざるを得ない方向に持っていかれることもしばしば。

 

ある方は在籍する事業部が「個性がない人」を対象に聞いたことがない部署への移動辞令が来るといったことがあったそうです。この部署とは俗に言う「追い出し部屋」であり、退職に追い込むためにしかれている部署となっています。

 

追い出し部屋の存在は大手企業でも珍しくなく、企業側は法律に触れないよう、追い出し部屋を設置し、念密にリストラをするのです。そうなると再就職をせざるを得ないというのが現状です。

 

 

まずは準備から

 

リストラ予備軍だと自覚していて、リストラされることに怯えている方は、まず、自分について整理してみましょう。リストラされることに怯えていても何も前には進めません。常に攻める姿勢が大切です。

 

実際問題、一度リストラの候補にあがってしまうと、よほどの事がなければ撤回されることありません。そもそも、企業がリストラを行う時点で、何としてでも人件費を削減することしか企業側は頭にありません。企業の将来的なことは後回しになってしまいます。

 

企業がリストラすると社会的にイメージを悪くするので、人員削減するための大義名分をつくることが目的です。悲しいですがこれが現実だと思います。結果、強制的に人員削減した企業も長い目で見ると、社会的なイメージが悪くな、良い人材が集まりにくくなるため、最終的には、倒産していく運命だと思います。そう考えると、リストラするぐらい業績が悪化した企業には、あまりしがみつかなくても良いのではないかと思います。

 

まず、今あなたが勤めている企業でリストラが始まり、リストラの対象だとわかった時に、リストラされたらどうしよう、と思う時点で、既に遅いのです。あなたがリストラ候補になるかもしれない、と少しでも不安に感じているならば、出来るだけ早くそれに備えて準備しておくことです。

 

それはまず自分について整理することです。具体的には、自分の仕事のキャリアやスキル以外にも、自分の得意なことや好きなこと得意なことを思い返してみる事です。そしてそれでどれだけ食べていけるのかをじっくり考えてみることです。

 

自信がなくても好きな事、得意なことであれば、続いていけるし、上達も早く短時間で、稼いでいけることができるかも知れません。趣味でずっと続けていてプロに近いレベルであれば、アマチュア相手の商売をすることだってできます。

 

 

理想は仕事上のキャリアやスキルを生かせることですが、それらをしっかり身についていればリストラ対象にはならないので、そこらへんは、不足していると考えておいたほうが懸命です。

 

ただ、中高年の転職は、ほとんどが中小企業になることを覚悟しておく必要があります。とにかく、自分の可能性についていろいろ考える意味でも、積極的に行動していかれる事をオススメします。将来のリストラに対して、準備しておくことが大切です。備えあれば憂いなしです。

 

 

転職活動開始!まずは予定を立てましょう!

 

まずは3〜6カ月で内定を得ることを目標に計画しましょう。40代の転職活動は、学生のときのようにはいきません。ミドル世代の求人が増えたとはいえ、条件の良い求人には応募者が殺到します。応募者のそれまでの経歴や価値により、書類選考通過率にも大きな差が生まれるのです。

 

だからこそ、転職の目的を見極めること自分の価値を知って自分にあった活動を行うことを頭において転職計画をたてることが大切になります。年齢が上がることが転職活動にマイナスに影響する可能性も高いので、内定を得るのを3〜6カ月後に設定しそこから逆算して、応募可能な求人をいくつか探し企業知り、応募書類を送っておく必要があるか考えて計画しましょう。
在職中に転職活動を始める際には、自分が転職によって退職する場合、最低限どれだけの引き継ぎ期間が必要なのか、円満退職するためにはどれくらい前に意思示をしておく必要があるのかも、きちんと考えておく必要があります。

 

 

ここで大半が決まってしまう面接!

 

面接は準備で採否が決まります。面接で一番大事なことは、しっかり準備をして、本番に臨むことです。特に営業職で高い実績を持つ40代は、自分のプレゼンテーションスキルに自信を持っている為、応募書類を斜め読みするだけで面接に臨み、質疑応答で失敗してしまうことが多いのです。

 

こうした事態にならないためにも、前日には応募書類を読み返し、企業のホームページ等ををチェックして、企業理念とビジョンは頭の中に入れておくのが大切です。
できれば、ライバル会社の情報なども調べ、何が必要かなど、入社後を意識した情報を考えていると、面接の中で役立つことが多いです。

 

逆質問をいくつか用意しておくと効果あります。
自分をアピールする場の一つに、逆質問があります。ここで、自己PRにつながる逆質問ができるようしっかり準備しておきましょう。
40代ともなると入社後にミスに気づいても、やり直しが難しいケースがあるので、入社して後悔しない会社かどうか逆質問するのも良いでしょう。

 

あとは基本的な礼儀作法をマスターし直しておきましょう。

 

 

履歴書もしっかりと!

 

なぜ、履歴書に個人情報や学歴や職歴、免許、資格などの規定項目が設定されているかというと、応募者の経歴を短時間で把握することが目的だからです。
住所や扶養家族の有無、通勤時間などの情報も、長く勤務してもらいたい企業にとってはとても大切なものですし、学歴や職歴を見ることで職種とマッチしているかどうかを、瞬時に判断できます。
だからこそ規定項目がきちんと書かれているかどうかは、大事なポイントになります。

 

最近はパソコンで履歴書を作成する方も増えていますが、規定項目を把握していないことで、情報を隠したのではないかと疑われる事があり、評価を下げている事があるので、ネットなどからフォーマットをダウンロードすることをおすすめします。

 

 

履歴書の中で重視される項目にあがるのは、やはり志望動機です。
40代が志望動機を書く際には、自分が応募企業に入社したいという意欲はもちろん、自分のこれまでの経歴を活かして、どう貢献したいと考えているのか、入社後にどんな仕事に関わり実現したいのかなど、メリットが見える内容になっていることが大切です。

 

 

前準備は欠かさずに

 

これまでも何度かお伝えしたことですがやはり前準備はとても大切です。

 

まだ退職をせずに他の企業の内定が決まった場合、退社準備にとりかかります。退社準備は、転職活動の最も最後となる部分です。
ここで躓いてしまうと、入社準備にも支障が出てしまうのでスムーズに準備が出来るように体制を整えておきましょう。

 

これから新しい生活が始まるための最後の準備です。気を引き締めてしっかりと準備を行ってください。

 

 

まとめ 

何があっても絶対あきらめないでください。頑張りすぎて疲れた時は無理せず休憩をしてください。あきらめなければ必ず道は開かれます。
これからまだまだ家のローンや子供の養育費など必要になってくるお金がたくさんあるはずです。まずは自分をしっかり持って前を向いて進むしかないのです!



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