フリーランスへ転職を考える人が知るべき3つの心得

今の仕事に本当にやりがいを感じていますか?

高校や大学を卒業し、なんとなくみんなと同じように就職し、社会人となった今もなんとなく働いている。毎朝の満員電車に何の疑いもなく乗って、かつての同級生と遊ぶ予定のある週末のために月曜日から金曜日までカウントダウンして過ごす…。

 

エン転職が2015年7月に行った仕事のやりがいに関するアンケートでは、約半数の48%の人が今の仕事にやりがいを感じていないと答えています。

 

仕事にやりがいを感じていますか?

出典 http://corp.en-japan.com/newsrelease/2015/3026.html

 

やりがいを感じる仕事とは、やはり自分がやりたい仕事に他ならないでしょう。そして自分が本当にやりたいことだけを仕事に出来るのがフリーランスという働き方です。

 

今回はフリーへの転職を考える人に、フリーになるなら絶対に押さえておきたい3つの心得について書いていきます。

 

大きなリスクを抱えてまでやりたい仕事か

ハイリスクハイリターン

転職すること自体リスクを抱えているのに、その転職先がフリーランスともなればリスクはとてつもなく高いです。フリーランスへ転職することは、特定の企業に所属しなくなるということを意味します。

 

毎月決まった日に振り込まれる給料もなければ保険もありません。まさにジャングル。仕事がある月とない月の収入の差は山頂と谷底ほどあります。

 

しかし、そんな中仕事を達成したときの喜びはひとしおですし、報酬面においても誰かに天引かれることなく100%自分へ入ってきます。うまくやればサラリーマン時代の給料を超える額を稼ぐことも可能です。

 

 

やりがいとリスクを天秤にかける

皆さんそれぞれフリーになってやりたい仕事があるかと思います。音楽など芸術にまつわること、アクセサリーなどの物づくり、あるいはブログ執筆といった分野かもしれません。

 

転職する前に、やりたい事とこれから背負うリスクを慎重に天秤にかけてみてください。

 

それでもやりたいと思える仕事こそ、フリーランスで成し遂げるべきです。

 

 

強靭なメンタルが必要であること

浮き沈みの激しいフリーランスは並大抵の精神力では持ちません。

 

集団の中にいない孤独感

週5日出勤していた時と違い、フリーランスになれば特定の場所に勤める必要はありません。業種によっては一日中家にいて仕事ができる場合もあるでしょう。毎日が日曜日!サラリーマン時代からすれば夢のような話ですよね。

 

しかしそれは、同時に会う人の数が極端に減るということも意味します。フリーの仕事で毎日のように違う人と会う場合でも、自分と会社ごと命運をともにしていた“同僚”という存在がフリーランスにはありません。フリーランスは孤独な闘いを強いられるのです。

 

収入がすくない時の踏ん張り

決まった給料がもらえないフリーランスは、基本的にクライアントとの直接取引で報酬を得ます。毎月決まった額の依頼が舞い込めば良いですが、実際にはそううまくはいきません
たとえばフリーランスのミュージシャンの場合、毎月アリーナでのライブがあるとは想像し辛いですよね。仕事がない月は収入は「0」です。常にそうなるリスクを考え、貯蓄にも余念がないようにしたいですね。

 

 

明確な強みがあるか

スペシャリストこそフリーランスです。

 

専門分野に特化する

フリーランスで仕事をする時に非常に大事になってくるのが「専門性」です。フリーランスは何かしらの専門家である場合が多いです。

 

絵画の専門家、マッサージの専門家、ライティングの専門家、クリエイティブな分野以外でも例えばコンサルタントの専門家、会計の専門家など何か1つに特化している場合が多いです。

 

あれもやりたいこれもやりたいと色々手を伸ばすのではなく、「○○屋さん」になりましょう

 

ターゲットは明確に

自分が売るものが決まったら次は誰に売るかを決めなければいけません。フリーランスの方に多いのが「なんでもやります!ご依頼お待ちしています!」という大ざっぱな告知です。自分の技術・作品を誰に提供していくか、しっかりとイメージを固めていきましょう。

 

まとめ

フリーランスへ転職する人が知るべき3つの心得として、「リスクとやりがい」「メンタル」「自分の強み」について述べてきましたがいかがでしたでしょうか。

 

筆者はフリーランスの音楽家として楽器演奏や音楽教室の経営などを行っていますが、畑は違えど皆さんと共有できることはたくさんあると思っています。どの分野においても同じことが言えるはずです、フリーランスに転職を考える方は今一度自分に問いかけてみましょう。



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