コラム

【永久保存版】30代後半からのミドルの転職

 

30代後半になると、ある程度社会の仕組みもわかってきて、肩書や役職もつき、「いよいよこれから!」という人生の働き盛りを迎えます。今までの経験を生かして、新しい一歩を踏み出し、もうひとつ上を目指したくなる時でもあり、人生の節目ともいえるでしょう。しかし30代後半からのミドルの転職は、そんなに簡単ではありません。経験が長くなっている分、企業からはそれなりの成果や実績を求められます。

 

今回は、そんなミドルの転職を成功させる秘訣をご紹介しましょう!

 

履歴書・職務経歴書の書き方

転職活動の第一関門は、書類選考。書類選考に通過しなければ、何も始まりません。履歴書・職務経歴書は非常に重要です。
履歴書や職務経歴書をブラッシュアップすることによって、今まで書類選考に通過しなかった人が、あらゆる企業に呼ばれるようになった、という話も聞きます。
ミドルの転職は、20代の転職と違って履歴書や職務経歴書に、今まで経験したことを書けばいいというレベルでは、書類選考に通過しません。履歴書や職務経歴書には多くの工夫が必要です。

 

まず、ミドルの転職の職務経歴書には、「自分のウリ」をわかりやすく記載することが大切です。自分自身のキャリアのウリとなること、専門性をどのように伝えるかが、書類選考通過のカギです。自分がやってきたことを羅列するのではなく、どんな専門性があり、それによってそんな実績を上げることができたのか、さらにそのキャリアは応募先の企業に対しどのように役に立ち、即戦力として活躍できることにつながるのかを、整理して記載することが、「読んでもらえ、呼んでもらえる職務経歴書」になります。

 

ミドルの年代に入ると、転職や異動、実績が多い方もたくさんいらっしゃいます。しかし、忙しい企業の人事の方は、一目でその人の人物像が見える書類を好みます。何枚にも長々と綴った職務経歴書よりも、A4サイズで2、3枚までの職務経歴書で、コンパクトにまとめられているようにすると、書類選考の通過率がぐんと上がります。

 

応募数と書類選考

ミドルの転職では、できるだけ多くの会社に応募するとそのチャンスが広がるいいといいます。では、具体的にどのくらいの数をエントリーすればいいでしょうか?

 

転職エージェントの担当者が多くの求職者に言うことは、自分の年齢×3倍の数の会社に応募をするぐらいで、やっと1社の内定が取れるかどうかだそうです。特に年収を現状よりも高いものを求めるのであれば、さらにその倍を書類選考に提出する必要があります。

 

書類選考は、履歴書や職務経歴書を工夫することで通過率は上がりますが、それでもピンポイントで応募をしていると、転職活動に大変な時間がかかってしまいます。転職したい業界や職種が決まっているようであれば、多くの求人にできるだけ多く応募するようにしましょう。

 

自分で求人を探して応募することももちろんですが、ミドルの転職となるとある程度の実績や役職・マネジメント経験などを求める企業がほとんどですから、転職エージェントに求人依頼をしている場合が多くあります。転職エージェントしか持っていない情報もありますから、いくつかの転職エージェントにお世話になるといいでしょう。

 

また転職エージェントだけでなく、ミドル専門の転職求人サイト、縁故などをフル活用して、より多くの会社と出会うようにしてください。

 

面接のコツ

書類選考が通過して、無事、面接試験を受けられるようになったら、まずはその企業のことをできるだけ多く調べましょう。ホームページ等で会社情報を調べ、その会社の経営方針や経営理念をできるだけ多くの情報を集めてください。その会社をよく知ることで、面接のときに何を話したらいいのか、どんな人物を求めているのかが見えてきます。

 

決してやってはいけないことがひとつあります。それは、いくつかの企業の書類選考に通過したからといって、面接で聞かれることを想定して、回答をマニュアル化することです。

 

企業はそれぞれやり方や方向性が違います。たとえ面接で聞かれることが同じような質問であったとしても、その企業の理念や方針、業務内容によってその回答は変わってくるはずです。一つ一つの質問に対して、偽らず自分を飾らず、真摯に向き合うことが大切です。

 

最終面接で、採用面接の際に重視する点を企業に尋ねると、最も多いのが「人柄」という答えです。専門性や実績、経験はもちろん大切なことですが、最終的にはその人の人柄が重要視されるのです。

 


出典元:https://mid-tenshoku.com/news/article/345/ 

 

どれだけその会社に入りたいか、今までの経験からどのように貢献できるのか、「わたし」という人物はどのような人間なのかを、正直に面接担当者に伝えてください。

 

まとめ 「あなた」を知ってもらうために・・・

ミドルの転職は、実績や経験、専門性などは書類選考上で重要視されます。しかし書類選考通過後は、実績や専門性はもちろんのこと、その人のキャラクターがチェックされています。どんなに飾っても、上手に偽っても、いずればれてしまうことです。入社できるということも大切ですが、入社後にその会社に貢献できるかどうかが会社にとっても自分自身にとっても重要なことです。
背伸びをし、無理に実績を大げさに表現しようとするのではなく、「あなた」という人物がどのような人間なのか、それを知ってもらえるように、書類や面接の対策をしましょう。



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