転職市場で選ばれる中高年が持つ人間力とは?!

中高年ともなると転職市場で求められるものは、若い人とは全く異なります。若い頃は「即戦力、即戦力」と言われていたと思いますが、中高年になると即戦力だけでは足りないのです。

 

では、中高年になると何が求められるのでしょうか?それは、「高い人間力」です。
若い人が逆立ちをしても得られないもの、それは長い長い社会経験の中で培われた人とのコミュニケーション能力をはじめとする人間力なのです。

 

ここでは、厳しい転職市場の中で選ばれるのはどのような中高年なのか、人間力が高いのはどのような中高年なのかについて、ご説明しましょう。

 

この記事でわかること
■中高年が転職するために必要なのは「若い人とうまくやっていく力」なのは間違いない!
■修羅場をかいくぐった中高年が転職に強い理由をご説明します。
■人脈は仕事で特に大事なもの。人脈を手繰り寄せる力がある中高年が転職に強い理由をお教えします。

 

 

若い人や新しいことが好きな中高年

人は年を重ねると、自分よりも若い世代の人たちと話すのが億劫になるものです。
若い人たちの考え方や会話のテンポについていけなくなるからです。
そのため、多くの中高年は、「最近の若い者はダメだ」とか「若い者の言ってることは、わけがわからん」などと、若者に難癖をつけるようになります。

 

しかし、中高年が転職するということは、自分より若い人が上司になることもあるということです。また、若い人たちにノウハウを教育する立場として働くことが期待されるかもしれません。

 

人の上に立って経営手腕を発揮することを期待されたエグゼクティブ枠の採用でもない限り、今まで通り偉い人の立場で若い人と接することなど許されないでしょう。
つまり、ほとんどの中高年が転職する場合、若い人と上手に関係を保つことができなければだめなのです

 

ですから、若い人が好き、若い人と新しいことを始めるのが好き、という中高年は、転職した後もうまくやっていける確率が高いでしょう。

 

あなたが若い頃にも職場に一人や二人は、若い人と話すのが好きで若い人たちからも不思議と慕われる中高年社員がいませんでしたか?
自分が若い頃にされたらうれしかったことを思い出して、若い人たちと接する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

 

本項の『一目でわかる』ポイント

若い人と接することが好きな中高年は、転職に向いている!

 

 

修羅場をかいくぐった底力のある中高年

中高年に求められるもの、それは「修羅場をかいくぐった底力」というと驚かれるでしょうか。
確かに、修羅場をくぐり抜けた図太さを持った若い人はあまりいないでしょう。でも、なぜ中高年にそのような力を求められるのでしょうか?

 

会社組織を続けていくと、様々なトラブルが起こります。「顧客を怒らせてしまった」、「手違いで大量の納品ミスをしてしまった」などというトラブルを解決するのも、サラリーマンの仕事のうちです。

 

そんな時、過去にいろいろなトラブルに見舞われながらも、謝罪行脚をしたり会社に泊まり込んでミスをリカバリーしたりといった泥臭い経験をしたことがある中高年社員がいたらどうでしょうか?そんな「修羅場乗り越え力」がある中高年は、トラブルが発生した時にとても頼りになるのです。

 

特に、新しくできたばかりの会社には能力はあるけれど経験が不足している若い社員しかいません。そんな若い企業に求められるのが、修羅場乗り越え力の高い中高年社員なのです。

 

経験豊富な中高年に求められるのは、具体的には次のような能力ではないでしょうか。

  • 突発的なトラブルへの対応能力
  • 顧客からのクレーム対応能力

 

若い人だけでは、突発的に起きたトラブルの前に右往左往するばかりでしょう。そんな時に「そういえば、昔こんなことあったなぁ。大丈夫、大丈夫。」などと、頼もしいことを言ってくれる中高年社員がいれば、どれだけ頼りになることでしょう。
顧客からのクレームにただただ頭を下げるしかできない若い社員では役に立ちませんが、経験豊富な中高年なら顧客の怒りを鎮めることもできるでしょう。

 

長いサラリーマン生活で培われた「修羅場乗り越え力」を備えた中高年が、企業から求められているのです。

 

本項の『一目でわかる』ポイント

過去に数々の修羅場を乗り越えた中高年社員は、トラブル対応やクレーム対応のエキスパートとして、企業から求められている!

 

 

豊富な人脈を手繰り寄せる手腕を持つ中高年

中高年ともなると長いサラリーマン生活で得られた経験によって、仕事がしやすくなっているはずです。業務に対する知識や経験、コミュニケーション能力など、若い社員とは一味違う持ち味があるのが中高年社員だからです。
そして、何より、仕事で長く付き合いを続けた人たちとの人脈は、一朝一夕で得られるものではありません。「この人なら、信頼して仕事を任せられる」という信頼は、お金にはかえられない貴重なものなのです。

 

もちろん、すでに持っている人脈がその人の財産になるのは間違いありませんが、その人脈を手繰り寄せたコミュニケーション能力もまた貴重なものです。ですから、その人脈形成手段は中高年の大事な武器になるでしょう。

 

落ち着いたトークや雰囲気でなぜか相手を安心させてしまう、相手の話をただ聞いているだけなのになぜか相手の懐に入っていってしまう、そんな人脈形成の優れた手腕を持つ中高年は転職市場でも特に評価が高いはずです。

 

本項の『一目でわかる』ポイント

高い人脈形成手腕を持つ中高年は、転職市場で特に価値が高い!

 

 

この記事のまとめ

■若い人と上手に仕事ができる中高年は、転職に絶対に有利!
■修羅場をかいくぐった中高年は、企業のトラブル対応やクレーム対応を任せられる貴重な人材として重宝される!
■人脈を手繰り寄せる力がある中高年は、転職先も手繰り寄せる力もある!

 

 



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