40代転職

40代 男性
警備業
サービス業
リクルートエージェント

 


勤めていた警備会社はいわゆるブラック企業と呼ばれており、某掲示板等でブラック企業と検索すると上位にランクインし、またその理由が「地獄」と一言で揶揄されるような会社でした。
残業代は出ていたものの、36協定を超える残業はサービス残業扱いになり、月のサービス残業時間は50時間を優に超えていました。
仕事が忙しいことからお金を使う暇もなく、自然と貯金も貯まっていきました。
そんな私の唯一の趣味がダーツでした。
いつか、自分のお店を持ちたい…と考え始めたのが転職を考えたきっかけです。

 

 

 

趣味というだけあって、通っているお店もあった為、オーナーに如何程の金額でお店を出したのか確認したところ、金額に関しては貯金で十分事足りていました。
しかし、警備会社に勤めていた以外はただダーツをプレイヤーとして行っていただけで、大きな大会に出たわけでも、特別顔が広いわけでも、特殊な技能があったわけでもなく、何から始めていいのかまったく分からない点が苦労しました。

 

 

 

苦労した点から話は続いてしまいますが、幸い、私はオーナーの意向もあってお店を引き継がせていただくということで話がまとまりました。(勿論、金銭面での取引は多分にありましたが)

 

転職活動中考えていたのは、働きながらでも、転職先や自分の今後を考えるくらいの時間はあるという点(例えば、通勤中の電車の中や、寝る前の布団の中等)でした。

 

また、自分が会社をどう思っていたかは別として、辞表提出後に思っていた以上に自分が会社から必要とされていたことに気づきました。
普段からもう少し周りからの評価を本人が意識できていれば、働き続けることもできました。

 

 

 

まず、一度考え直して欲しいです。

 

仕事とは何のために行うものなのか、お金を稼ぐためのものなのか、自分の力を試すものなのか、勤務先を通じて社会に貢献するためなのかを自分の中ではっきりさせておかないと、次の職場でも同じ理由で転職することになります。

 

自分の好きなこと、やりたいことを仕事にできるのは、とても素敵なことですが、好きなだけ、やりたいことだけで乗り越えていける程、世の中甘くありません。

 

よく聞く話ですが【趣味を仕事にしてはいけない】という言葉を、私自身は今実感しております。
今まで趣味だったものが、お金を稼ぐ道具にしか見えなくなってしまうのです。

 

 

本人体験談が先行してしまいましたが、他にも今までの勤務先の所得が高く、転職先の所得が低かった場合などは、1年程度は住民税・所得税の支払いに苦しむこともあります。
これ以上の勤務は生活に支障が生じる、胃に穴が開いてしまった、うつ病にかかっている等、早急に転職をしたい場合は別ですが、もう一つ先の未来を明確にしてから現在の職場を退職するべきです。

 

 

最後に、アドバイスはただ一つです。
【余裕のある転職を】



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