中高年の再就職、最大の課題は何か

 大手ビジネス誌が「中高年の再就職」に関して特集を組んだところ、反響が大きく引き続き第二弾のレポートが公開されていました。そこでは、中高年における「再就職難民」問題がフューチャーされています。

 

 記事の結びとしては、日本の雇用態勢では一度レールを外れると、再びチャレンジする機会が非常に低いということ。リストラなどで仕事を失った中高年が、再就職を決めるのは難しく、アルバイトやパートタイムなどの仕事で食いつなぐという現状が、多くみられることが解説されていました。

 

 確かに、就職・転職サービスの多くでも、新規雇用の中心となるのは、既卒・第二新卒といった若年層ですし、アルバイトなどの単純労働においても若い世代が求められるケースが多いようです。

 

 ただし、近年ではハローワーク以外にも就職を斡旋、紹介するシステムが充実しており、「地元密着型の転職サイト」や、「一定の業種に特化した転職エージェントサービス」もオープンしています。そういったサービスの活用を積極的に行うことが、中高年の再就職を成功させる核となるのではないでしょうか。

 

 また、反面で多くの求職者は、転職サービスに依存しすぎる傾向もあるようですね。知り合いや友人に「失職した」ということを知られるのが嫌で、現状を隠してしまい独りで再就職を探そうとします。縁故や「人づて」で仕事が見つかるケースもあるので、オープンに自分の悩みを打ち明ける勇気も必要なのかもしれません。

 



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