中高年はチャンスを掴む努力は怠らないこと

 さまざまな事情で会社を辞め就職活動されている方は多いと思いますが、そのなかでも中高年の再就職は困難を極めています。まず求人で年齢不問と書かれていてもお問合せの時点で、年齢を告げただけで断られてなどは序の口です。

 

 書類を送っても種類選考で落とされ、面接までも漕ぎ着けることができないなど当たり前です。中高年の再就職の必要なことは経歴でも資格でもなく、何があってもあきらめない心です。中高年にとって再就職活動は、時には心が折れてしまいます。

 

 そこで今回ご紹介するのは通商産業省を辞めて、マイクロソフトへ転職した沼本健氏です。官僚時代にアメリカのスタンフォード大学に留学し、その時にシリコンバレーに約2年間いたことがマイクロソフトへ転職するきっかけになります。たが言葉や考えたかたの違いは想像以上で、役所で働いていた沼本氏は会社の上司からの指示を待っていたと言います。

 

 マイクロソフトでは自分で仕事を作っていく仕事のスタイルで、日本での仕事のやり方はまったく通用しません。沼本氏の信念はやってみなければそれが好きか嫌いかなんて分からないので、まずはやってみて面白いと感じたらとことんまでやってみるです。なかには通商産業省に就職したエリートだから、マイクロソフトでも成功したと思っている方もいるかもしれません。しかしそれは違います。

 

 全ての人は自分の人生は、自分で選んでいます。沼本氏と同じポジションと年収を与えられても、多くの人ができないと辞職するでしょう。それだけアメリカの企業は仕事ができる人にはいくらでもチャンスを与えますが、当然ですが要求されるものも大きいのです。



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